Twitter APIの仕様変更によるグラブル救援検索への影響について
こちらの記事の通り、すべてが解決しました
色々変更が必要なので簡単にまとめます。
現在おきていること
今までグラブル救援検索はTwitter APIの「statuses/filte」というのを使ってデータ取得していました
このAPIは2023/03/09で閉鎖されるので、新しくこちらに切り替える必要がありました
APIの切り替えをした結果発生した問題
今まで使っていたAPIだと、いくらツイートを読み込んでも問題ないというものでした
新しく使うAPIだと、そこに制限が入ります
その制限が月間200万ツイートのみ読み込み出来るというものです
「ふーん、200万もあるなら十分じゃ?」と思うかもしれません
でもグラブルはそんな甘くないんだわ
これはつよバハに対する月間どの程度救援が出ているかを表しています
数字を見て分かる通りつよバハだけで200万到達してます
キャンペーン中のフェディエルも凄い数です
キャンペーンが終わったイーウィヤもこんな感じ
こういった状況なので、とてもじゃないが200万ツイートじゃ足りないというのが現状です
なので、Twitter社が月間に読み込めるツイート数の上限を上げてくれるまで一時的な対策が必要となります
問題に対する一時的な対策
救援対象を絞らせて貰うしか現状なさそうです
具体的には次回古戦場準備に向けた属性のみ救援表示するといったような対応です
つまり今だと闇ですね
どうしても他の救援も表示したい!とかであれば、一時的にこちらを使って貰うのがいいかもです
ヤフーさんはTwitter社と連携して色々やってるので、この手の制限を受けないわけですね
恒久対策
まずはTwitter社が月間読み込めるツイート数の上限を上げてくれることを祈っています
あとはTwitter API有料化の件で、もしかしたらお金払ってたら上限あげてくれるとかあるかもですね・・・
他の方法としては、Enterprise版のAPIを使うってのがありますがこちらは価格が現実的ではないんですね
あとはNTTデータ経由のなずきというサービス経由でとる方法もありますが、そちらも高額
ってことで、上限を上げてくれるぐらいしかないんですね・・・
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