リネージュMの最初のキャラクターに悩みすぎたので整理する(エルフ、ナイト編)
悩みすぎたので整理をしながら考えることにした
といっても、既に結論がでているのだが。
公式が整備されてなさすぎるのでLineageのパワーウィキあたりから画像と解説は拝借。
エルフ
様々なことができるエルフさん。
Lineageで一番多いのではないだろうかってぐらいよく見る。
遠距離から近距離まで幅広く対応できるが、何を伸ばすかによって方向性が変わってくる。
エルフの長所
圧倒的遠距離力
狩り場での遠距離=パワーと言っても過言ではない。
特にフィールドだとエルフが画面内に数人居ると、近接は狩りができなくなるLvだろう。
理由として、リネージュは誰かがファーストアタックを入れた敵に対し、横殴りをするというのがマナー違反というか、PKされてもしょうが無いねっていうLvになる行為。
つまりフィールド狩りなどでのおいしい場所は大体こんな感じになっており、LineageMだと横殴りオフ設定にしてないと放置中PKされる可能性がある。
矢は万単位で持ち込めるので、フィールド狩りでの優位性は相当高い。
属性によって切り替えられる長所
エルフは火、水、風、土と4種類ある属性の中から1属性だけ魔法を覚えることができる。
これは後から切り替えも可能だが、過去に覚えた魔法は忘れてしまう仕様。
おすすめ順に書いていこう。
風エルフ
遠距離特化エルフ。
ウィンドウォークを覚えることにより、ナイトと同等の移動速度が手に入る。
なお攻撃速度はLineage時代だと上がらなかったのだが、翻訳が間違ってるのか攻撃速度も上がりそうな感じ・・・?
ちょっとこれは日本語版待たないとわからない。
他は基本的には命中率や遠距離攻撃能力を上げる魔法。
あとは確率で相手の遠距離回避率をダウンさせるデバフ魔法などが使える。
序盤は遠距離攻撃がメインになる為、風エルフで行くのが無難になる。
火エルフ
近接特化エルフ。
ナイトと同等の速度で殴れるようになり、火力もバフで底上げできる。
攻撃速度上昇バフ、命中率バフ、攻撃力バフ等近接向けのバフが揃っている。
ソウルオブフレイムを覚えたら馬鹿みたいなダメージが出せるようになる。
ソウルオブフレイムが手に入ったら切り替えを検討してもいいかもしれない。
なお、火エルフの場合はSTRをメインにあげることになる為、ファーストキャラクターで火エルフを最初から目指すのは相当しんどくなる。
有料アイテムでステータスをリセットできるようなので、準備が整ったら切り替えるほうが良い。
水エルフ
回復特化エルフ。
回復量の増加、自然回復量の増加、パーティー回復、相手の回復量を下げるデバフ等が揃っている。
基本的にはパーティー狩りで好まれるタイプのエルフ。
Lineage時代は宿屋でMPを超回復させながらネイチャーズブレッシングでパーティーを回復させるという糞プレイができたのだが、既に修正済みで壁越しになると回復が届かなくなった模様。
基本的にはネイチャーズブレッシングを覚えないとやることがないので、もしやるのであればそれを手に入れてからにしよう。
また、ネイチャーズブレッシングの効果はINT依存なので、INTエルフにする必要がある。
こちらも火エルフと同様に後から切り替えるタイプがおすすめ。
土エルフ
防御特化エルフ。
自分やPTの防御をあげたり、相手を拘束する魔法が使える。
基本的にあまり見ないイメージ。
火力もねえ、回復もねえ、実はそれほど堅くもねえ。
そんなイメージが染みついてしまう。
PTに一人いたらバッファーとしてうれしいかな・・・。
PvP・攻城戦・ボス戦等の集団戦で連携できたときの強さがヤバい
このゲーム実はキャラが重なることができない。
できることもあるが、基本できない。
特に攻城戦だとその辺が厳しく設定される。
PvPだと一人をターゲットして一斉射撃すると相手には逃げる間も無く溶けていく。
攻城戦だと今の戦法はわからないが、昔の通りだと門の前にナイトを詰め、その後ろに大量のエルフという配置になる。
攻撃してくる奴は集中砲火となり溶けていく。
ボスだと貼り付けるキャラ数が限られるので、遠距離からペチペチすることができる。
強い。
エルフの短所
火力不足
極まった火エルフは除いて基本的に火力不足というイメージ。
火力は正直弓だと君主以外の職業に負けるのではないだろうか。
敵を遠距離からペチりはじめて近づいてくる前に倒せればいいが、遠距離タイプの敵、足が速い敵が相手になると結構ダメージを貰ってしまう。
火エルフだとダメージも出せるし、手数がナイトと同等なのでそんな気にならないと思う。
敵を遠くで倒すとアイテムがその場に落ちる
これ、シーフされるんじゃねえのかなぁっていう奴。
もしかしたら他人はすぐ取れないとかあるかもしれないが・・・。
-2019/03/17 追記-
こんな情報もらいました。
これなら安心すね~。INTエルフは死んだんですね・・・。
ナイト
パワーは力。
圧倒的攻撃力と圧倒的体力。
そしてグリーンポーションとブレイブポーションによって移動、攻撃速度も圧倒的になる。
殴るときの気持ちよさまで圧倒的。
更に更にナイト技術を覚えるLv50以降で圧倒的な力を身につけ、カウンターバリアを手に入れたら近接最強になってしまうのだ。(早口)
ナイトの長所
序盤から最大パワーで殴れる
上でも書いたけどグリーンポーション、ブレイブポーションを組み合わせて飲むことで移動速度、攻撃速度が圧倒的になる。
加えて両手武器の攻撃力が半端ない為、半端ない攻撃力で半端ない速度で殴れてしまう=相手は溶ける。
Lv50以降で更に圧倒的パワーを手に入れる
Lv50になるとナイト技術を覚えられるようになる。
命中率を上げる、ダメージを減らす、更にはカウンター技まで。
カウンターバリアを覚えたナイトは今まで虐めてきたダークエルフやドラゴンナイト(日本鯖だと最初は未実装)に対し、仕返しが容易にできるようになる。楽しみにしてよう。
なお、LineageだとLv50からカウンターバリア使えましたが、LineageMだと強すぎたからか70からになってますね・・・。
ナイトの短所
常に近接戦になるので、ポーション代が飛ぶ
飛ぶ。めっちゃ飛ぶ。
ACあげまくって適切な狩り場を選べば大丈夫なんだけど、基本めっちゃポーション飛ぶ。
とりあえずオート放置でおいしい場所いくなら赤ポ82%までもって行く感じになる。
たぶん速攻飛ぶ。
MRがねえンだわ
このゲームMR(魔法抵抗力)がかなり重要になる。
ウィザード等からの魔法攻撃はMRがあれば軽減できるし、確率系魔法はMRが高いと成功率が下がる。
が、ナイトは標準だとMRがねえンだわ。
なので、対魔装備を作る必要が出てくる。
この系の装備は基本ACがあまり上がらないので、場合によっては狩り場ごとに装備を切り替える必要が出てくるなど。
この辺でも若干金がかかりますね・・・。
混雑した狩り場に居場所がねえンだわ
LineageMは敵の数が多い。
多いが、エルフやウィザードも多い。
これはまだ少ない方。
人気狩り場はこれの数倍は居るらしい。
つまりファーストアタックが取りづらい。
狩り場を探せばいいのだが、やはり人気狩り場はなかなかつらいことになりそう。
近接のつらみである。
まとめ
せっかくだから俺はエルフで行くぜ!
火エルフにすれば最終的に火力問題解決するし、PvPはあまりやるきないのでボスさえ殴れればいいかなということで。
火エルフで対人しようとした場合、さすがにカウンターバリア持ちのナイトには勝てないからな・・・。
今後暇があったらウィザードあたりまで書きたいとおもう。
ダークエルフはぶっちゃけちょっとしかやったことないので、エアプ記事しか書けなく、まあ書かないで良いよねという感じで。
(本当はウィザードまで書く予定だったが、気がついたら1時間以上書いてたのでこの辺で終わりたい)
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